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現在の位置|TOP→MENU→周のガラクタ箱→周の政経塾→周の今週のコンサル →周の今週のコンサル2005年版の6
今になって書きますのも、ちょっと遅いかなというところですが、5月17 日の総務庁の公表ですと、以下のようにあります。 ******************************** 2005年3月末時点の国内ブログサービス利用者数は、同調査によれば延べ人数で 約335万人。ただし、同研究会では複数のブログを掛け持つ利用者を考慮すると、 純ブログ利用者数は約165万人であるとしている。また、少なくとも月に1度ブ ログを更新しているアクティブな利用者数は約95万人で、月に1回以上ブログを 閲覧している利用者は約1,651万人だという。 今後の予測値としては、2007年3月末のブログ利用者は延べ人数で約782万人、 アクティブブログ利用者数は約296万人、ブログ閲覧者数は約3,455万人に達す ると予測している。 (中略) 市場規模は2004年度が約6.8億円で、関連市場を含めた場合は約34億円と推計。 また、2006年度には単体で約140.6億円、関連市場含め約1,377億円に達すると 予測している。 (以上、http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/9611.html より) ******************************** これは今までのいわゆるインターネットのホームページ公開よりも、このブ ログのほうが実にたくさんの人が利用するようなことになってきた、そしてよ りさらに、そのようになってきているのだと思います。もちろん、ブログと言 いましても、それはホームページの新しい形だと言っていいかと思いますが、 これまでのホームページが、各企業の会社案内・業務案内が多かったのに比べ て、このブログは、多くの個人の活動的な方が、ご自分のいろいろなことを活 発に公開されているのが、実に大きな特徴だと思います。 もちろん、これは個人だけではなく、いくつもの企業でも、会社のホームペー ジの中にこのブログを大胆に取り入れてホームページを展開されているところ がいくつもあります。 ブログが、時系列で、先に発信したものは、後へ後へといわば隠されてしま うことがどうしても出てきます。活発に更新すればするほど、そうなってしま います。だから、そうした場合、会社や自分の業務案内もする場合には、それ らは常に、いつもいわばホームページの表紙に近い部分に置かなければなりま せん。 こうしたことで、ブログの部分をホームページ全体としては別にしてページ を作成することで、うまくインターネット上に公開していけています。 つまり、「これはよくできているホームページだな」と私が思いますのは、 今までのホームページの中にブログを入れて、常に更新する新しい情報に関し ては、ブログで常時公開していく、年に数度更新すればよいが、常に表紙のほ うで公開すべき情報に関しては、従来のホームページを使うということが考え られます。 うまく、このホームページの中にブログを組み込んでやっていくことが、今 後の各企業・各事業者がやるべきことだろうと思います。 でも、こうなりましたのも、このブログの隆盛のおかげですね。実に感心し ています。 また思うのですが、このブログを利用していくのは、こうした企業や事業主 のみならず、できたら小学校・中学校の教員の方にも是非お願いしたいもので す。子どもたちが、みな自分でブログを持つようになりましたら、それは素晴 らしいことだと思います。ブログは単なる日記ではありません。もう学校で教 えているたくさんのことを含んでいます。 私の次女の学校では、各クラスにパソコンが入りました。これは実にいいこ とです。私の二人の娘が中学生のとき、学校のパソコン教室は、実にたくさん のパソコンとプリンタが置いてありましたが、いつも鍵がかかっている教室で、 誰も全然使っていませんでした。そのときのことを振返ると、大きな変化です ね。 でも、先生方がみな教えられるのかな。このことが大事ですね。パソコンを ちゃんと使えるようになれば、実際に本を読んだり、スポーツで汗を流したり ということが大事だということが判り、音楽や美術を実際に自分でこそやるこ との魅力が判ってくるはずなのです。 でもそう思うと、今の大学でこそ、ちゃんとやってほしいな。大学がパソコ ンがちゃんとあるのだから、学生一人一人に、ブログを持たせて、それを活発 に更新できるように指導してほしい。そうすれば必ず、いい先生もできるし、 いい企業人も育てられますよ。いや、もちろん、そもそもいい魅力的な個人が できていくはずです。 (2005.11.05)PC・携帯電話・iPod
昨日11月8日午後3時から、渋谷のタワーレコード地下1Fにて開催され ました「in the city TOKYO 2005 セミナー」に参加してきました。これは (社)音楽制作者連盟(EMP)の「音楽配信時代のコミュニティ・マーケティ ング」と題したセミナーでした。 以下のような内容でした。 第一部 コミュニティ・マーケティングの現状 SNS、blogなどコミュニティによる情報集約、形式、発信の時代へ 講師:吉田就彦氏 デジタルハリウッド大学院客員教授 第二部 パネル: アーティスト・コミュニティがメディアを超える モデレーター:吉田就彦氏 パネラー:丸山茂雄氏((株)247MUSIC 代表取締役) 帽田基資氏((株)モバイルコンテンツ 代表取締役) 佐藤剛氏(ファイブ・ディー(株) 代表取締役) 聴衆は約250名というところでした。午後3時30分にセミナーが開始さ れました。 講演者・パネラーのプロフィールは以下の通りです。 吉田就彦 ヒットコンテンツブログ 1957年生まれ。キャニオンレコード(現ポニーキャニオン)にて、チェッ カーズやおニャン子クラブ、中島みゆき等の数々のヒットに関わる。映画プロ デューサーとしても、ビートたけし主演の「教祖誕生」等をプロデュースする。 同社での最後の仕事は「だんご3兄弟」。「デジタルガレージ」に取締役副社 長として入社後、EC事業の立ち上げやコンテンツ・ビジネスのコンサルティ ング等を行う。現在、ワイズハウス代表取締役。デジタルハリウッド大学大学 院客員教授。著書に「ヒット学〜コンテンツ・ビジネスに学ぶ6つのヒット法 則」(ダイヤモンド社)がある。 丸山茂雄 丸山茂雄の音楽予報 1941年生まれ。66年早稲田大学商学部卒業、(株)読売広告社入社。68 年 (株)CBSソニーレコード(現 (株)ソニー・ミュージックエンタテインメ ント/SME)入社。78年 (株)EPICソニーレコード設立。92年 (株) SME代表取締役副社長就任。93年 (株)ソニー・コンピュータエンタテイ ンメント/SCE設立、代表取締役副社長就任。98年 (株)SME代表取締役社長、 01年 (株)SCE取締役会長を経て、03年 (株)247MUSIC設立、代 表取締役就任現在に至る。また、 (株)SCE取締役及びソニー(株) のアドバ イザーを兼務されている。 帽田基資 大学卒業後、マーケティング会社に勤務。メーカー・流通・広告・ダイレク トマーケティングに従事した後、大手エンターテインメント企業の執行役員に 就任。音楽ビジネスとTVプロデュース、デジタルコンテンツの開発などに寄 与する。03年10月 (株)ドワンゴで執行役員に就任。モバイルから発信する エンターテイメントを目指し尽力を注ぐ。04年8月(株)モバイルコンテン ツ代表取締役に就任。モバイルのメディア化を目指しデジタル流通の確立と、 リッチコンテンツ・ソフト開発に注力。 佐藤剛 1952年岩手県生まれ、幼稚園から高校まで仙台で育つ。74年に明治大 学文学部演劇科卒業後、週刊ミュージック・ラボの営業・編集・ライターを経 て、77年からアーティスト・マネージメント及びプロデュースに携わる。82 年、ファイブ・ディー(株) を設立。88年から本格的にプロデュース業を開始。 プロデューサーとしてTHE BOOM、ヒートウェイヴ、中村一義、SUPERBUTTER DOG など多くのアーティストを手がけている。02年、東芝EMI、ロードアンドスカイ・ オーガニゼイションとともに(株)ファイブスターズを設立。 第一部の講演は、以下のような内容でした。 ホームページWebの変遷の中での新時代、ブログの登場・隆盛の中で、これ を「Web2.0」の時代と言われている。このblog、SNS(私が入会していま すMixiが日本では一番大きなSNCです)を含めたネットコミュニティの現状 と、今後の展望を、テクノラティの資料等を使って説明。 その展開の中で、音楽というビジネスは、アーティスト・オリエンテッド・ コミュニティ(Artist Oriented Community 略してAOC)の発展により、一 般の顧客が情報を発信する時代にシフトしていき、その中で新しいアーティス トが育ち生まれていくことを指摘。それを支えるコミュニティをAOCと定義 して、アーティストがそのコミュニティにより育てられて大きくなる可能性を 述べた。そして、そのコミュニティをサポートするのが、デジタル社会におけ る、パーソナル・デバイス・メディアである、パソコンや携帯電話、iPod等の 携帯音楽プレーヤーであり、それらのデバイスが、ロングテールの中に生まれ ていくアーティストをはぐくむコミュニティに発展していく可能性を指摘した。 第二部は、第一部で提起したAOCの具体的な事例を、ゲストパネラーの皆 さんに話してもらう。 丸山茂雄氏からは、新しく作られるmF247における事業コンセプト「優れ た音楽・新しい音楽がリスペクトされ、明日のヒットを生み出す場所」という サイトコンセプトは、正にAOCの具体的な形。 帽田基資氏からは、モバイルコンテンツ社が1100万人の音楽に興味があ るであろう着メロ事業者連合のサイトを利用して、音楽コミュニティを形成し て、それを新人アーティストの世に出る仕組みや有効なマーケティングツール にできないかというトライアルを実例を挙げて説明していただいた。その具体 例として、4人組女の子のグループ「MissingLink」のデビューに至る話を解 説。渋谷で実際にやったことを話されたが、これは私にはたいへんに面白かっ た。 佐藤剛氏からは、先日中南米ツアーを終えた宮沢和史のツァー報告や、その 模様を伝えるblogの紹介があった。これはまた私には非常に興味深かった。 宮沢和史 中南米ツアーblog Latin America 2005 私の一家4人はみな「ザ・ブーム」のファンであり、つねに公演には必ず行っ ています。ホームページもブログもすべて見ていますが、春にあった東ヨーロッ パツァーでもブログもよく読んでいたものです。 このツァーでの各国のアーティストとの歌のコラボ、「島唄」や「ひとつし かない地球」の話を交えて、音楽を中心としたファンやアーティスト達とのコ ミュニティの拡がりが大事なんだなということが判った。今後、東ヨーロッパ やロシア、南米等々で、この島唄等が唄われるときに、著作権の問題が出てく るが、これもまた実に大変であり大事な問題であろう。 現在宮沢氏のブログでは、演奏会場での模様をいわばリアルタイムで音を披 露しているわけだが、実際の歌がのせられない。それは著作権のことがあるか らなのだ。 また、吉田就彦から第一部で時間の関係で喋られなかったこととして、コミュ ニティ形成によるblogを使った宣伝の事例として、秋葉原で今話題の「モエシャ ン」(萌えの美容室)の宣伝事例を紹介。モエシャンでは、最初に多くのブロ ガーを無料招待したという。これにより、今でも日本のみならず、海外からの 取材紹介を受けるようになった。またテレビでの「電車男」でも扱われていた。 私は「電車男」は映画も、テレビも見たものですが、テレビのみが「モエシャ ン」が扱われていました。あの「電車男」は大きな宣伝媒体になったでしょう ね。 最後に、アフィリエイトをどう思うかという質問があり、これは誰も「おお いにいいことでは、どんどんやってほしい」ということでした。コンテンツファ ンドに対する意見は?という質問には、これは私も思いましたが、売れるか売 れないか判らないものにファンドがちゃんとお金を出してくれるならありがた いが…………というような丸山茂雄さんの答えで、私なんかすべて納得という ところでした。 私には、実に貴重な時間でした。この講演者・パネラーの方の本を見つけた ならすぐに読みたいなという思いでした。 とくに丸山茂雄さんは、私より7歳上ですから64歳の方です。できたら、 このパネラーとしては発言に時間が短くて喋りきれなかったかなというところ で、少々残念でした。ただ、彼の話す姿勢はとても好きになれました。もっと 話を聞いていたいという思いで、すぐに彼のブログを読みましたものでした。 それと、大事なことを感じました。吉田就彦さんが言われたことですが、 「PC・携帯電話・携帯音楽プレーヤー」が、今、そしてこれからの大事な中 心的な存在になるということです。私はこれにものすごくいわばショックを受 けました。私はパソコンでも携帯でも、双方ともインターネットが見られ、メー ルが送受信できるわけであり、いわば、中心はインターネットであり、もはや パソコンはその中心にはないのだと思っていましたが、実際にiPodを使ってみ ると、たくさんの曲をインストールできるのはパソコンであるわけです。パソ コンにより、すべてが完成するのです。このことを強く感じました。 ただし、これはまた別に大きなことだと思いますので、また別に展開します。 (2005.11.09)PC・携帯電話・iPod (その2)
PC・携帯電話・iPod で書きましたが、これは私のあるクライアント(私も役員をやっています)の 社長に印字して提出したものでした(残念なことに紙で見たい人がいるわけで す)。だから書きましたのは9日なのですが、お渡しするのが10日夕方にな りました。私はクライアントに渡してから、このUPをしました。UPした時 間は、私は、Puriのコンサート会場にいましたが、UPは自動でやったもので す。 それで10日にヒットコンテンツブログを読んでおりましたら、音制連 (FMP)セミナー終了のトラックバックでblogs - NOZAKI.COM ] - edge of the future -さんのin the city TOKYO 2005 Presentationに行っ てみましたがありました。早速読んでみます。もうやっぱり、「よく判ってい る人がいるんだな」と感心するばかりです。 それで、その内容への感想といったものをすぐ書きたかったのですが、10 日はプリのコンサートだったり、またその次の日は、1日は秋葉原でいろい ろとありで書いていられませんでした。8日のこのセミナーは、その内容に私 にはかなり強い印象がありまして、何か書いておかなければいけないという思 いでしたが、このノザキさんの書かれている内容で、私は実にまた理解が深ま りました。 >(前略) >後、ロングテールの話。僕はアマゾンが出したデータをSEOの業界の人たちが >引っ張り出してきた頃に知ったのですが、ECの世界ではリアルビジネスでニッ >チ、マイナーな商品でも売れるチャンスがあり、その商品の順位を横軸に取っ >てランキングをグラフ化すると、限りなく1に近い線がずーーっと遥かかなた >まで続く=ロングテールだと言う話のことです。ちなみにSEO的には多くの商 >品を売るチャンスが出来るので、売上げが上がると言う構図の提案をするので >すが、これって別に音楽業界にも適用できますよね。事実、既にアマゾンはこ >の手法で収益を上げてますから。これがAOCが音楽業界に貢献できると言う理 >屈のお話でした。 これは実は、私は聞いていて判りませんでした。その夜、インターネットで 調べてみて少し判ったかなというところです。フリー百科事典『ウィキペディ ア(Wikipedia)』によれば、「ロングテール」とは以下のようなことです。 >ロングテールはオンライン小売店の一つであるアマゾン.comを例に用いるとわ >かりやすい。一般的に、ある特定の分野における売り上げは、上位の20%が全 >体の80%を占めるというべき乗の法則(あるいは パレートの法則)に従ってい >るとされている。今までのオフライン小売店では、在庫の制限などで、この上 >位20%に当たる商品を多く揃えなければいけず、その他(80%)は軽視されること >が多かった。しかし、アマゾン.comなどのオンライン小売店は在庫や物流にか >かるコストが従来の小売店と比べて遥かに少ないので、今まで見過ごされてき >たこの80%をビジネス上に組み込むことが可能になり、そこからの売り上げを集 >積することにより、新たなビジネスモデルを生み出した。そのことを説明する >時に使われるのがロングテールである。 たしかに、私も少しは経営コンサルティングの勉強をしたものですが、この 「パレートの原則」で、その他80%は軽視してしまうのも仕方ないんだなと 思っていました。でもでも、たしかにアマゾンを見ていると、違いますね。昔 なら必死に古書店で探さなくてはならなかったような書籍も、アマゾンで見つ かることがあります。 >2部はパネラー3名が追加され、このAOCを肴に各々が音楽とネットの関わりを >お話する時間でした。嫁は佐藤氏の話に共感を覚えたようです。矢野晶子もハ >ナレグミも好きだから、ある意味当たり前かと。僕はやはり丸山氏の「実は理 >屈はよくわかんないでこういう事(247musicの事)を考えてきたんだから、俺 >の直感も大したもんだろ!!」ってところです。自身のブログであれこれ弄ら >れているのが、大変勉強になっているそうですので、これからもっと面白くな >るんだろうなぁと感じました。 私はこのセミナーのあと、すぐに丸山氏の丸山茂雄の音楽予報を読んだもの でした。「自身のブログであれこれ弄られているのが、大変勉強になっている そうです」というのがとてもよく判ります。 それと私の一家もみな佐藤剛さんの事務所の、THE BOOMも矢野顕子 も大ファンですので、佐藤さんの話は大変に面白かったものです。 でもでも、このノザキさんのすごいのは、さらに >ここまでが褒め殺し。 ということで、さらに書かれていることです。 >ブログやSNSでアーティスト自身が意見を発言し、その発言がコミュニティー >で更に加速されていくサイクルが発生する時代と言っても、ロングテールのホ >ントのテール部分にいるアーティスト達がメリットを享受するためのトリガー >を引くのは何? >興味無いものには無料でも見にもこないネットの文化から考えると、何もしな >ければそっぽを向いている多くの人を動かさないと、加速度的な伸びを示す所 >謂ネット的なサイクルにはならないのでは? これは、「なるほど、そうだよなあ。たしかにどうしたらいいんだろう?」 なんて考えてしまいました。「興味無いものには無料でも見にもこないネット の文化」って、これは感じますね。 私がiPodを購入して、次女に見せて、「パパはこれに詩吟入れていつも聴く んだ」と言いましたら、「私は詩吟のレコードなんて一生聴かないと思うよ」 と言われました。まあ、私パパの詩吟は、私が勝手にやりますから、嫌でも娘 の耳には入りますからね。そうだ、私はブルータスの結婚式で、断乎詩吟を貫 徹するのだ。 それからノザキさんが、質問されたのですが、2番目に聞かれた内容は、私 は質問そのものが何だか判りませんでした。 それがこれで判りました。 >実はもうひとつP2Pについて質問したのですが(笑)、やはりスルーされまし >た。音楽業界の方しかいない会場だからこの反応で当たり前でしょうが、別に >普通の音楽好きが思いつく質問ってこの辺りの話なんじゃないですか?やっと >iTMSがネットの音楽流通ビジネスで認められたからって、音楽流通ビジネスで >はまだごく一部でしかなく、その何倍もの楽曲がP2Pで勝手に流通されている >わけですから。これもネットの特性では?無料を好むって。 「うん、なるほどな」なんていう思いです。もちろん、私にはその解答は少し も判らないいえないのですが、このノザキさんの質問の重大さは判った気がし ます。ただ、これで「やっとiTMSがネットの音楽流通ビジネスで認められたか らって」ってところですが、これは私には実に嬉しいことですね(ただな、iTMS には私に好きなものがないのですよね)。 それでこのP2Pもまた、ウィキペディアで調べますと、その中に次のようなこ とが書いてありました。 >ファイル共有ネットワークの法的問題 >P2Pネットワークで最も一般的に共有されているファイルは人気のある音楽の >mp3ファイルと映画のDivXコーデックを使ったAVIファイルである。 このよう >な利用の実態から、P2Pネットワーク上のファイル共有が大手のレコード会社 >や映画関連企業などのビジネスに対する重大な脅威となっていると考えられて >いる。P2P擁護者の中にもこの考えは浸透している。 >(後略) なるほどな、ノザキさんは、こうしたことをさらに聞きたかったのかな、な んて思いました。さらに以下のように書かれていまして、また私は深く頷いた ものです。 >そもそもネットの音楽流通で人様から金を取ろうと考えているなら、避けない >で「止めろ!」と素直に言えばいいじゃないのかと思いました。結局こういう >ところを避けちゃうと、ブログやらSNSを活用したコミュニティーでアーティス >トが活動するとか言っても、そういう構図を企業がコントロールしてリスナー >を動かしたい意図が見え隠れしてしまい、せっかくの動きも表面的なものに留 >まってしまうような気がしてしまいます(=期待した程リスナーが付いてこな >い)。 うん、その通りですね。「ネットの音楽流通で人様から金を取ろうと考えて いるなら」というのは、もうこれは音楽のみならず映画もそうですね。「せっ かくの動きも表面的なものに留まってしまうような気がしてしまいます」にま た、深く頷いてしまったものです。 なんだか、ほぼノザキさんのいわれる内容に、ただただ、「なるほどな」な んて頷いているばかりでした。結局私なんか、何も肝心なことが判っていない のですよね。 ただ、とにかく私はこの種のセミナーは初めてでしたが、大変に興味深く、 そして面白く感じました。そしてそして、私自身がもっとまともに学んでいか ないと、もうただの酔いどれだけになってしまうなと思いました。 もう酔いどれだけの私になるわけにはいきません。それと、ただただ毎日飲 んでいて、そして詩吟が詠えれば、それでいいや、なんていう私の思考法を替 えないとなりませんね。この半年で、随分私は変わってきたつもりですが、もっ と反省して変えていかなとなりません。 (2005.11.13)
更新日:2006年01月03日