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はじめに 私はいろいろなところで、実によく「何が専門なのですか?」と聞かれるこ とがあります。そうすると私はいつも返事に困ってしまいます。経営コンサル タントだとすると、「得意な分野は販売管理です」とか「労務管理だ」とでも 答えていけば相手は安心するのでしょうかね。そもそも私には専門な分野など ないのです(いや、そもそも「労務管理が専門です」なんて気持悪いよ。「販 売管理の専門」というのもおかしいです。それは大学の先生の話でしょう。何 の役にもたたない先生方ですね)。いろいろなクライアントでは、顧問である わけだし、あるところでは「パソコンの先生」と呼ばれているし、あるところ では「詩吟の先生」などと言われています。 そんな私がいつも返事で困っているわけなのですが、それなら逆に何が得意 かといえば、比較的に得意だということなのですが、中国の歴史については詳 しいと思っているところでしょうか。思えば私は学生時代は「東洋史」が専門 でした(でも学生時代は、ただただ学生運動をやっていたわけですが)。そこ でそんな私が、中国に関したことをここで披露していきたいと考えました。 今後ももっとUPしてまいります。とくに「中国の神話」については、「舜 あるいは俊」(これは「史記」の「五帝本紀」の最後の帝王の舜は、一般の人 民の出身だというが、実はもともとは神ではないのか。しかも中国の北と南で はまた違う性格の神ではないのか、というところにあります)という題名での UPをしなくちゃと思っているのですが、まずは確認したいことがあり、その 確認のための書物をなくしてしまったもので、それを古書店で探してからと考 えております。 (2002.02.04) いや、このところなかなか書いていないなあ、と反省しきりです。 このごろスカイプで中国の若者と話すことがありますが(彼らが日本語で喋っ たりチャットしたりしてくれるから、私も話せるだけです)、中国の漢詩のこ とを聞いたり、魯迅のことを話そうとしても、あんまり今の若者は、そんなこ とに関心はないようですね。李白の詩のことを言っても(チャットでテキスト で書けるから、彼らも読めるはずなんですが)、全然知らないということがあ るようです。 大変に残念ですね。 (2007.04.06) |
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「有事のアジア」
井波律子「三国志演義」 |
更新日: 2007年04月26日