壊れたヒンジは溶接で修理できる場合も

ヒンジは特に壊れやすい部分

ヒンジとは、メガネのレンズの横側についている折り畳む部分のことを指します。別名では蝶番(ちょうばん)と呼ぶこともあります。最近ではヒンジがないメガネも出ていますが、たいていの場合この部分が付いています。ヒンジは多くの場合細いネジで留められているため、メガネの他の箇所と比べても強度が特に弱い部分であり、そのうえ、構造上日常的に開閉を繰り返すことになるため摩耗しやすく、劣化しやすい部分となります。そのため、うっかり足で踏んでしまったり圧力をかけてしまった時にはとりわけ破損することが多い場所となっています。メガネを使用する際は、ヒンジに強い圧力をかけないように十分気をつけて使用することをおすすめします。

破損したヒンジは修理できる場合もあり

ヒンジは強度の低い部分であるため、十分気を付けていても壊れてしまうことがあります。ほとんどの場合は修理が可能です。ネジが外れた場合やヒンジが曲がった場合は、ネジの付け替えや調整により修理できます。またヒンジごと折れてしまった場合やそのそばのフレーム自体が折れてしまった場合は、フレームが金属製であるかプラスチック製であるかによって方法が異なりますが、多くの場合は材料の断面部分をそれぞれ溶かして融合させる、溶接による修理が可能です。

いずれの場合も修理には知識と技術が必要であり、破損したらすぐメガネを購入した店へ修理を依頼することをおすすめします。瞬間接着剤などを使用して補強しようとすると、より修理が難しくなる場合もあるのであまりおすすめしません。