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はじめに もう随分昔から、私はさまざまなところでいわゆる「環境問題」ということ を論じてきました。私はエコロジストとか環境保護主義者とか、原発反対を声 高にいう連中など信用しないし、かつ大嫌いなのです。例えば、前に茨城県で の原発事故が起きたときに、平気で「日本の原発をすべて止めろ」などという 連中がいました。私はこの連中に言ったものです。「赤ちゃんから飲んでいる ミルクを奪うというのか」 あるいは、四国の剣山というところで、あまりに登山者が山道を勝手に歩く ために、自治体が木製の道を作り、鎖で外へ出ないようにしていたときに、テ レビで、そこを歩いている連中が、口々に、「こんなふうにしないで自然のま まにしておけばいいのに」と言っていました。 そのとき、私は画面に向かって毒づきました。 自然がそんなに大事なら、お前らが山に登らなければいいんだよ。どう しても登るお前らがいるから、悪さしないように、囲うしかないじゃない か。 ここは世界でも珍しいくらいの熊笹の宝庫だったそうです。でも登山者のた めにそれが枯れていきました。だが、こうして木製の道と鎖のおかげで、また 生き返ってきた笹を画像は見せてくれていました。人間が自然を保存すること が大事なのです。 「自然を大切に」というステッカーを貼った四輪駆動で、アマゾンで自動車レー スをやる馬鹿、平気でタバコの吸い殻を投げ捨てるエコロジスト。私の周辺に もいました。利根川の河原土手を平気で四輪駆動で登り降りする自称エコロジ スト。一体、河原の草がいかに利根川の土手を守っているのか判らないのか。 よく平気でそれを踏みつけるものです。 そんな連中とは違う「環境論」を私は展開していきたいと考えます。過去に ずいぶんたくさんのことを述べてきました。これからも、いくつもたくさんの ことを話していきたいと考えています。 (2005.11.01) この環境の悪化に関しては、この日本のことだけではなく、とくに中国のこ とが気になります。中国人の友人たちと話してみても、ただただ悪くなるばか りの中国を思います。 ただ、私たちと話している彼ら彼女たちはやはり、自分の祖国の環境悪化に は嫌だという気持を持っています。思えば、そんなことは私たち日本の過去の 姿でもあるかなと思い、今後は変化していく可能性もあるのではないか、と期 待しています。そうならないと、もうこの地球には大変なことを及ぼしてしま う大変なことなのです。 なんとしても、この地球上の同じ時間、同じ空間に生きている仲間として、 ぜひ私たちの生きる環境を美しくしていきたいものです。 (2006.09.18) |
更新日:2006年09月21日