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□□□□□□ マガジン将門 第404号 2008.05.05 □□□□□□
□□□□□□ 毎月曜日発刊 発行数456 発行人萩原周二 □□□□□□
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第404号をお送りします。
今は5月3日の午前6時台ですが、ここで予約配信します。実際の配信は、
5月5日の午前0時台に行います。
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目 次
§今週のコンサル第401回「私の掲示板でメルアドを書かれたのですが」
§更新情報 第404回
§周の家族・教育の話 第308回 「ひさしぶりにブルータスに手紙を書
§ いたコメント」
§ 第309回 「ムンク展を見ながら思いました」
§何か書くぞ 第404回 「昨日はたくさんのことがありました」
§吉本隆明鈔集 第304回 「三人以上だったら、あまり拡大しようと考
§ えないほうがいい」
§今週の雑読 第404回 全2冊紹介
§周の漢詩塾 第127回 周の漢詩入門「坂本龍馬『愛酒詩』」
§周の孫たち 第46回 「ポコ汰の顔」
§編集後記
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<<北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を祈って……>>
R-NETでは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じて」への意思表示
が簡単に出来るように、ブルーリボン運動を展開していきます。
私達は、「リボンは核兵器よりも強し」と言う理念のもと、この運動を通し
て日本国民が一丸になっての意思表示、ムーブメントを起こして行きたいと思っ
ています。北朝鮮の金正日総書記や日本政府、そして報道機関や国外に対して
の私達の願いや怒り、救出へのアピールができれば良いと思います。拉致被害
者と御家族が苦しまれている25年間は、私達の無関心が作った悲劇なのです。
皆さんには、この運動をお友達や近くの仲間の方々に広く紹介して頂だいて、
拉致被害者の方々の生存と救出を多くの方々と一緒になって願って行ければ良
いと思っています。
この「ブルーリボン」とは、近くて遠い国である北朝鮮と、祖国日本を隔て
る、「日本海の青」をイメージしています。拉致被害者の方々と、その御家族
を唯一結んでいる同じ空である、「青い空」をイメージしています。
ぜひ、この運動をお友達や近くの仲間の方々に広く紹介して頂だいて、拉致
被害者の方々の生存と救出を多くの方々と一緒になって願って行ければ良いと
思っています。以下のサイトで、ブルーリボンのバナーを手に入れて、たくさ
んのホームページに置いてください。
http://www.rnet.gr.jp/ R-NET
日本中いや世界中の多くのホームページに、このブルーリボンが置かれて、
私たちの多くの胸にもそれが付けられているようになれば、きっといい結果が
産み出されるはずです。
またぜひ、このことを多くの方に広報してください。メルマガを出されてい
る方は、ここをコピーされて使っていただいてもOKです。
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□□□□□□□□□□□ 今週のコンサル □□□□□□□□□□□
(周は経営コンサルタントです。いくつものクライントでさまざまなことを
やっていますが、このマガジン発行日以前の1週間内にそこでお話した内容
をここで語ります。これはhttp://shomon.net/consul/に収録いたします)
■□第401回□■ 「私の掲示板でメルアドを書かれたのですが」
私の大好きな方から、私の
http://438.teacup.com/shomon/bbs 周の掲示板
に書込みをいただきました。彼は私の友人で、お酒の大好きな方ですが、何故
かフルマラソンを走られます。実は、私の友人にはそのようにフルマラソンを
走られる方が何人もいます。
以下のとおり私はレスしました。
********************************
Re.お手紙有難う御座います
2008/02/20 17:13:46 に小泉さんから以下の書込みがありました。
>お手紙有難う御座います。楽しく読ませて頂きました。和紙の便箋は凄く感じ
>の良いものですね。またメールの無機質さを感じさせて貰いました。
>私のアドレスが古いのを使われているようです。今のアドレスは***-y@******.
>***.jp です。宜しくお願い致します。隣が寂しくなります。・・・・
だが。ここにそのままメールアドレスを書かれると、大変な目に会います。
今も私はここの変な書込みを散々削除しているのです。そしてメルアドをその
まま書かれると、スパムメールの対象になります。私のブログでは開設以来
(もう3年になるのですよ)、日々50くらい続いていたスパムメールを日々
撃退し続け、そのしつこさより、私のよりしつこさがどうやら勝ったかなとい
うところでしした。小泉さんに、それがしかけられたら大変なことです。
でも和紙の手紙もいいものでしょう。私は今年こそ、1969年に出した私
の手紙の数を越え得ると思っています。なにしろ、あの当時は年間で私の好き
な女性に200通でしたが(それは仕方ないのよ、刑務所にいて「接見禁止」
もあるのでね)、今はこの2月だけで56通です。しかもかなり枚数も書いて
いますよ。
***************************
あのですね。私のインターネット上のサイトはどこも、かなり憎んでいる人
がいようで、もう散々な攻撃を受けているのです。私は共産党は嫌いで、彼ら
も私は嫌いでしょうが、あれほどひどい攻撃をしてくるのは、公党ではないは
ずです。私は共産党は今も決して好きではありませんが、少し見方を変えまし
た。あんなひどいことは決してしないはずです。
さてでもそれで、この小泉さんと私は飲みたいのです。奥さまも綺麗な方で、
私は大好きなのですが、とにかく、どっかでとにかく小泉さんと飲みましょう
よ。
思えば、私は昨日も腹いっぱい飲んでいたのですね。その反省の日がきょう
でしたね。でももうきょうもまた飲んじゃったしなあ。そして今週はけっこう
飲む日が続いています。
上の訂正です。
正確に書きます。私のブログでは、開設以来日々50くらいのスパムのトラッ
クバックを受けてきました。でもすべて撃退し続け、もうその攻撃は開設以来
3年で終わりました。
メールへのスパムメールの来襲は、日々500くらいです。それを私はnPop
で受け撃退しています。これはきょうも続き、明日もつづくでしょう。
だから私はもう必要な連絡は、みなグーグルメールとケータイメールで行っ
ています。あとは、手紙でも書いていますね。POPメールはスパムだらけで、
困るのですが、でもそれを替えられない昔の友人たちが大勢いますから(とく
にサ、昔の左翼の友人たちはどうしたの? なんであんなに保守的なのかなあ
?)
だから、でもサ、止めるわけにはいかないのです。 (2008.02.20)
□□□□□□□□□□□□ 更新情報 □□□□□□□□□□□□□
(このメルマガ配信の日の前7日間の将門Webの更新情報です。このメ
ルマガに掲載したものを将門Webに収納するものについては、ここに書
きません。それ以外のものをここに載せます)
■□第404回□■
次のページに文章をUPしました。
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_641447.html
周の雑読備忘録
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_794516.html
周の吉本隆明鈔集(ブログ版)
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_1325157.html
周の漢詩塾(ブログ篇)
先週も全日すべて
http://shomon.livedoor.biz/ ブログ将門
を更新・UPしました。
現在の将門Webのページ数は全部で1,570ページになりました。
それからブログ将門は、投稿件数5,029で「使用容量:129MB/2.10GB」
になりました。
□□□□□□□□□□ 周の家族・教育の話 □□□□□□□□□□
(周は家族4人です。また本当は教員になりたいと思っていました。でも時
の流れの中で、今の姿になってしまいました。ただ、どうしてか二人の娘は
教員になりました。私のいろいろな思いや出来事をここで書いてまいります。
1週間以内に以下にもUPしていきます。
http://shomon.net/kyoiku/kazoku.htm
愉しい話になっていけたらいいなと思っています)
■□第307回□■ 「ムンク展を見ながら思いました」
12日の夕方、上野の
http://www.nmwa.go.jp/jp/ 国立西洋美術館
でムンク展に見に行きました。写真は、上野駅公園口から降りて、美術館の前
に置いてある看板です。
せっかく今は東京に住んでいるのですから、今後はできるだけ、いろんなイ
ベントは見聞しに行こうと思いました。とくに、こうした美術のイベントは、
私自身まったく理解することが無理だと思えるものですから、今後はできるだ
け見て聞いて読んで、少しでも判るようになっていきたいなと思っています。
そしてその私の見聞を、こうしてブログに書いていきたいと考えています。
思えば、私の父も義父も、こうした美術を見ることが大変に好きだったわけ
ですが、私には何も伝わっていませんね。
思えば、私の長女おはぎが何故か小さいときから、絵を描くことも、何かを
工作することも好きでした。美術展に行くことも好きでした。思えば、それは
二人のおじいちゃんから受け継いだ血なのかなあ。そして大学は文教大学の教
育学部の美術課に進み、卒業したら、東京都の文京区の小学校の図画工作の教
員になりました。
次女は、何が好きなのかということは私たちには判りませんでしたが、お姉
ちゃんの行った大学が気に入りまして、そこに入学して、結局は千葉県柏市の
小学校の教員になり、もう担任を何年も務めています。今は木更津の小学校で、
3年生の担任です。この子はお姉ちゃんが美術を好きだったのにくらべると、
音楽が好きで、小さいときからピアノをひいていました。
そして小学校3年生から、オーボエを始めて、大学を出て、お姉ちゃんのお
はぎと駒込に住みだしたときから、奄美の三線をやり出しました(これはおは
ぎもやっています)。これは、まず「THE BOOM」の宮沢和史さんの多大
なる影響です。だから生徒たちの授業の中でも、例えば沖縄の話のときに、こ
の三線をひいています。あ、オーボエは今でも
http://homepage2.nifty.com/keyaki-wind/ けやきウインドアンサンブル
でやっていますね。
私はムンク展を見ていながら、二人の娘のことを考えていました。そして二
人の娘の子ども、私の孫のポコちゃん、そしてその弟や妹、その従弟や従妹も、
いろんなことをやるのだろうな、そんな子たちと、こういう美術展を見にこよ
うな、と思っていました。
でもそのうちに、私の孫たちも、「おじいちゃんは、全然こういう美術が判
らないのに、ただ来ているんだねえ」と思われちゃうだろうな。でも仕方ない
のよ。 (2007.12.14)
■□第308回□■ 「ひさしぶりにブルータスに手紙を書いた」
ブルータスあての葉書が2枚、手紙が1通、我孫子の自宅から転送されてき
たので、それを同封して手紙を書きました。内容は、孫のポコちゃんのことば
かりです。
でもおはぎには、書いていないな。またおはぎにも書こうかなあ。同じマン
ション内ですぐそばにいるわけで、ついつい書かなくなってしまうんですね。
思えば、妻にも手紙を書いたことは、あったのかなあ?
ケータイメールはかなりな数のやりとりはありますが。これからはちゃんと
書いてみるべきかなあ。 (2007.12.19)
□□□□□□□□□□□□ 何か書くぞ □□□□□□□□□□□□□
(周が過去にメモしていた文をまとめたり、ここで初めて書いたりした文章
です。ここで披露しまして、1週間以内に、将門Webのどこかのページに
UPいたします。読み応えのある内容を目指します)
■□第404回□■ 「昨日はたくさんのことがありました」
午前中喪中葉書を秋葉原のヨドバシカメラに買いに行きました。欲しいソフ
トの新しいバージョンも買いました。それで帰えってきて、印刷して出しまし
た。あと残り240通は本日切手を買いまして貼って出します。
その秋葉原の帰り、王子駅北口の酒屋藤やで、お酒を買います。それがいつ
も何度も買っているお酒なのです(でもきょう買ったのは、その中でもまた違
うのです)が、店主とわずかなお話の中でも私は嬉しくなります。
そして家に帰って印刷している中、買い物に行きます。王子サミットストア
で、来ているはずの長女家族に会えません。でも妻からの用があり、ミツ君に
電話できました(おはぎはケータイを家に忘れていた)。それで私はいとしい
ポコちゃんの手を握ります。
妻がおはぎに頼んでいた花を買うのを私も選びます(もちろん、おはぎは私
に合わせない賢い普通の娘です。だから私が言う花と違うのを買う)。私は図
書館に寄って帰ります。
そして私はテレビの「笑点」を見て、やっぱり笑いながら、図書館で借りた
チェーホフ「たわむれ」を読みます。
もう当然この話はよく知っている内容です。
そして私は、このチェーホフはよく理解できるはずでした。でも小説の中身
の終わりは違うのです。
> わたしはなぜあんなことを言ったのか、なぜあのような戯れに興じたのか、
>歳をとった今となっては、わたしにもわかならい……
これでは、あの小説のチェーホフとは違う……、と思いながら、私は涙を流
していました。でも私は笑点を見ていて、笑いました。私の涙が不都合だった
からです。
そして当然、お酒を飲んで、飲みながら、結局NHKの「風林火山」を見て、
川中島の戦いにおける上杉謙信と山本勘助を思いました。やっぱり従来言われ
ていたように、川中島の第4回目の大戦争は、武田軍の勝利ではなく、上杉謙
信のほうの勝利と言えるのではないかな。江戸時代は、徳川政権だったから、
どうしても武田信玄を誉める必要があったから、「いろいろとあったが、結局
は信玄側の勝利といえよう」というわけだが、あの戦いはどう見ても謙信の勝
利です。いえ、明治以降も、そして今もあの戦いは、信玄の側の勝利といいた
いのだろうが、戦いの最初から最後まで、すべてを仕切っていたのは、謙信し
かないと私は思っています。
それにしても、チェーホフにはいつも泣かされます。やっぱり、チェーホフ
は本気で私に涙を流させてくれます。彼の本心は何なのだろうか。
(2007.12.10)
□□□□□□□□□□□□ 吉本隆明鈔集 □□□□□□□□□□□□
(吉本さんの世界を私自身が少しでも理解しやすいように書いてきたのが、
http://shomon.net/ryumei/rmoku.htm 吉本隆明鈔集(隆明鈔)
です。ここでひきつづきUPしてまいります)
■□第304回□■ 「三人以上だったら、あまり拡大しようと考えないほ
うがいい」
集団というか、僕は三人以上を集団と考えているんですけれど、ある統一的
な事柄をしようとか、僕ならそうするだろうとか、できるだけそういうふうに
してきましたと言えることが現実あって、それは、三人以上のグループを組め
るという了解が成り立っていることを前提とするならば、現在の情況に対する
僕の自意識を言えば、現在はそれを大きくしようと考えないほうがいいですよ
というのが一つですね。いま「三人以上だったら、あまり拡大しようと考えな
いほうがいいですよ」と申し上げましたが、僕はグループじゃなくて一人だか
ら、縮小すると「実感から外れない」ということになりますね。
(「よせやぃ。」『時代の自意識について───第五回座談会』)
このことも吉本さんは、前々から言われていることです。ところが、私
にはこれは実に大変に実現不能なことに思えてきていました。だがたった
今、この吉本さんの言われることを書き抜いていて、私のいくつもの思い、
経験の中で、「これは実感として判ることじゃないか」と気がついたもの
です。これは私もやっとこのごろ判ってきたことなのですね。
□□□□□□□□□□□□ 今週の雑読 □□□□□□□□□□□□□
(周がここ1週間内に読んだ本・雑誌の記録です。これはまず最初に、
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_641447.html 周の雑読備忘録
にも掲載しています。
■□第404回□■(4月28日から5月5日)
雑誌名 週刊アスキー通巻686号
発行所 アスキー
定 価 360円
発行日 平成20年5月13−20日
読了日 2008年4月28日
「ウェブサービス組み合わせの秘技」を見て読んでいまして、便利でいいなあ
とは思っても、前のように自分ですべて使ってみるということにはならなくな
りましたね。
「物欲番長」に
http://www.airpen.jp/ ぺんてるストレージノート2.0
が紹介されています。これも実際に手にしてみたいな。でも販売店が私のよく行
くところにはないですね。私はけっこうメモをするほうなのですが、今はそれで
そのメモを自分へケータイメールするようにしています。映画を見ているときな
んかにメモすることが必要なのですね。
書 名 水滸伝 一 曙光の章
著 者 北方謙三
発行所 集英社
定 価 1,600円+税
発行日 2000年9月30日第一刷発行
読了日 2008年5月1日
「北方謙三『水滸伝』」の第一巻を読み終わりました。電車の中ですぐに読み
終わりました。水滸伝の梁山泊の首領は、宋江だと思いますが、私には、この
人物はどうにも把握しきれいない人物でした。やっぱり、中国という国は、武
よりも文のほうが上だということで、この宋江が首領ということなのかなあ、
なんて私は思っていたものでした。
でも、この北方謙三の1巻を読んで、もちろんどの登場人物もまだはっきり
と、その姿は見えてはいない(豹子頭林冲はよく描かれていますが)のですが、
私はこの梁山泊のいわば首領たる宋江が、一番にその姿が描かれているのが、
この時代の宋の時代(北宋の時代)をすべての面を顕しているような気がして
なりません。
宋は、北の契丹の遼と戦うわけですが、決して遼には勝利しません。遼を兄
とし、宋を弟とするというような条約を結んで和を結びます。宋は武の国では
なく、文の国だったのです。そんなところが、この水滸伝でも同じではないの
かなあ、なんて思ったものです。
遼のあとは、金がもっと中国を大きく支配し、やがてはモンゴルが来て、中
国全土を支配して元という国になるわけですが、そんなことまで私は、この1
巻を読みながら考えていたものです。
いや、今北京オリンピックをやろうとしている中国をまた思い、この水滸伝
の物語のことも、また考え込んでいたものでした。
□□□□□□□□□□□ 周の漢詩塾 □□□□□□□□□□□□
(周は中学生の頃より、漢詩が好きでした。ただ漢文の授業というのはほと
んどないという学生時代をおくりました。だから、自分で独自に学んできた
ものです。また長年詩吟をやってきましたから、それでも漢詩には親たしん
できました。その漢詩をここのUPしてまいります。このメルマガで発信し
たあと、「http://shomon.net/kansi/ 周の漢詩塾」の各ページにUPして
まいります)
■□第127回□■ 周の漢詩入門「坂本龍馬『愛酒詩』」
坂本龍馬という幕末の志士には、「人は何とも言わば言え 我がなすことは
我のみぞ知る」という短歌があり、私が1971年の埼玉大学のむつめ祭の統
一テーマの「呼狂呼賊任他評」のサブテーマにしたことがあり、そのころから、
彼の作った詩歌には親しんできたものでした。
その龍馬の「愛酒詩(酒を愛するの詩)」という漢詩があります。
愛酒詩 坂本龍馬
酒者可呑酒可飮 酒は呑む可し 酒は飲む可し、
人生只有酒開膽 人生只だ 酒有りて膽を開く。
醉中快樂人無知 酔中の快楽 人知る無し、
大地爲蓐天爲衣 大地を褥(註1)と為して 天を衣と為す。
英雄生涯眞乎夢 英雄の生涯 真か夢か、
厭迄呑酒醉美姫 厭く迄酒を呑みて 美姫に酔はん。
(註1)蓐(しとね) 敷き布団
酒というものは、呑むべし飲むべし、
人生で心を開くのは、ただ酒があるばかりだ。
酔いの中での快楽を他の人は分かろうとしない、
大地を褥とし、天を衣としていこう。
英雄の生涯は、真か夢なのか、
あくまで酒を呑んで、美女に酔いしれよう。
土佐というところは、実に大変なほどお酒を飲むようです。この龍馬も実に
酒を飲んでいたようです。「大地爲蓐天爲衣」という句を読むと、そんな龍馬
の姿も心も見られるような思いになります。
それにしても、龍馬は実に短い生涯でした。後年、土佐藩主だった山内容堂
が東京新橋で、酔って「龍馬よ!わしを許せ」と叫んでいたようですが、私は
龍馬は好きですが、山内容堂は、少しも好きになれない思いばかりです。
あのまま龍馬が生きていたら、もっと違う夢を私たちに見せてくれていた気
がします。 (2008.04.27)
□□□□□□□□□□□□ 周の初孫 □□□□□□□□□□□□
(周は娘が二人です。2007年1月3日長女おはぎに男の子が生まれまし
た。初孫の誕生です。もう私は嬉しくてたまりません。「ああ、私の父も同
じだったんだなあ」とつくづく思ったものです。)
■□第46回□■ 「ポコ汰の顔」
http://shomon.livedoor.biz/archives/51397622.html
周の『独楽吟のススメ』の88
に私は次のように書きました。
> 私の孫のポコ汰も、「癒し系の顔」だと言われています。たしかに私にはそ
>うですが、まったく違う方々から言われたのです。
このことは、ポコ汰が4月から行く予定だった保育園の保母さんたちから言
われたのです。そのポコ汰がこの4月から来るのが保母さんたちには愉しみだっ
たようですが、おはぎのお腹に、次の赤ちゃんができましたので、育児休暇が
引き続くわけで、まだ保育園には行かなくなったのです。だから保育園に行く
のは、来年の4月から、妹か弟と一緒に行くことになります。
きっと優しいお兄ちゃんとして振る舞ってくれるでしょう。そのときのこと
が私には見えるような思いになります。 (2008.04.23)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 編集後記 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
第404号をお届けします。456通の配信です。
もう今年も3分の1が終わってしまったのですね。とにかく、時間が過ぎて
行くことが早いです。
今この夏に生まれてくる長女おはぎの子どもの名前を考えています。けっこ
う、このことは大変なことですが、でも嬉しいことでもあります。
第405号は5月12日の発刊予定です。
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