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□□□□□□ マガジン将門 第405号 2008.05.12 □□□□□□
□□□□□□ 毎月曜日発刊 発行数456 発行人萩原周二 □□□□□□
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第405号をお送りします。
今は5月10日の午後9時ですが、ここでこの号を予約配信します。実際に
は12日の午前0時台に配信されます。
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目 次
§今週のコンサル 第402回 「私の掲示板へ小泉さんの書込みでメール
§ と手紙のこと」
§更新情報 第405回
§周の家族・教育の話 第309回 周の雑読備忘録「岩村暢子『普通の家
§ 族がいちばん怖い』」の2
§何か書くぞ 第405回 「上野のムンク展へ・・!」 へのコメント
§吉本隆明鈔集 第305回 「現在の情況において、どうすれば少しでも
§ 公共的な方策に自意識を持ち出すことができるのか」
§今週の雑読 第405回 全2冊紹介
§周の漢詩塾 第128回 周の漢詩入門「岑參『戲題關門』」
§周の孫たち 第47回チョコレート専門店「ショコラティエイナムラショ
§ ウゾウ」へのコメント
§編集後記
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<<北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を祈って……>>
R-NETでは、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じて」への意思表示
が簡単に出来るように、ブルーリボン運動を展開していきます。
私達は、「リボンは核兵器よりも強し」と言う理念のもと、この運動を通し
て日本国民が一丸になっての意思表示、ムーブメントを起こして行きたいと思っ
ています。北朝鮮の金正日総書記や日本政府、そして報道機関や国外に対して
の私達の願いや怒り、救出へのアピールができれば良いと思います。拉致被害
者と御家族が苦しまれている25年間は、私達の無関心が作った悲劇なのです。
皆さんには、この運動をお友達や近くの仲間の方々に広く紹介して頂だいて、
拉致被害者の方々の生存と救出を多くの方々と一緒になって願って行ければ良
いと思っています。
この「ブルーリボン」とは、近くて遠い国である北朝鮮と、祖国日本を隔て
る、「日本海の青」をイメージしています。拉致被害者の方々と、その御家族
を唯一結んでいる同じ空である、「青い空」をイメージしています。
ぜひ、この運動をお友達や近くの仲間の方々に広く紹介して頂だいて、拉致
被害者の方々の生存と救出を多くの方々と一緒になって願って行ければ良いと
思っています。以下のサイトで、ブルーリボンのバナーを手に入れて、たくさ
んのホームページに置いてください。
http://www.rnet.gr.jp/ R-NET
日本中いや世界中の多くのホームページに、このブルーリボンが置かれて、
私たちの多くの胸にもそれが付けられているようになれば、きっといい結果が
産み出されるはずです。
またぜひ、このことを多くの方に広報してください。メルマガを出されてい
る方は、ここをコピーされて使っていただいてもOKです。
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□□□□□□□□□□□ 今週のコンサル □□□□□□□□□□□
(周は経営コンサルタントです。いくつものクライントでさまざまなことを
やっていますが、このマガジン発行日以前の1週間内にそこでお話した内容
をここで語ります。これはhttp://shomon.net/consul/に収録いたします)
■□第402回□■ 「私の掲示板へ小泉さんの書込みでメールと手紙のこ
と」
私の
http://438.teacup.com/shomon/bbs 周の掲示板
に次の書込みがありました。
>有難う御座います 投稿者:小泉 投稿日:2008年 2月22日(金)10時19分54秒
> 迂闊でした。ついつい無用心に書き込んでしまいました。
>ご配慮感謝します。
>手紙の良さを再認識です。
本当に今は、メルアドは決してどこでも露出しないほうがいいです。
今は多くの人が、ホームページでも名刺でもそこには、どこでも使えるウェ
ブメールを入れておいて、メインに使うメルアドは手書きで教えるなんていう
やり方をしていますよ。私のメルアドの一つは実に500入ってきて、95%
がスパムです。これは私は毎月500円支払っているのです。
でもやめるわけにいかないのですね。だって、ずっとそれにしかメールをく
れない友だちもいるのです。
それから私のホームページのアドレスは実に一日150くらいのスパムが入っ
てきます。ただし、これは欧文ばかりのスパムです。150に一つくらい読め
る日本語のメールがあります。
あとは、ウェブメールでヤフーメールを使っていますが、2割くらいがスパ
ムメールで、1%くらいが必要なメールです(一日300くらいのメールの数
です)。ただし、これは管理がしっかりしていますから、そのほかの広告等の
メールはすべて排除してくれます。
なんといっても、グーグルメールが一番信頼できます。でもときどき、必要
なメールも削除フォルダに入れてしまうことがあるので、私が気をつけなけれ
ばいけません。でもいったん、「これは必要なメールだよ」と判定しますと、
もう2度と間違えません。
あとそれからケータイメールがなんといいましても、便利です。ただし長文
が出せませんので(分割すればいいけれど)、そのときはグーグルメールで出
します。
それと手紙ですね。ビジネス上の手紙は今まで通り、普通の洋紙にプリント
していますが、友人や娘、親族等には、和紙で書いています。たぶん、このま
ま書いていくと、2月だけで100通近くなりますね。ただし、和紙がね、今
使っているメーカーのはすべて使ったので、他の会社のにしようかなあ、と今
迷っているところです。
いえ、季節のもので、例えば、今は「迎春」とか「楓」なんて使いにくいじゃ
ないですか。「迎春」はせいぜい2月はじめまでで、「楓」は秋だと思うので
すね。
小泉さんには、「末広」と「紅梅」で送りました。梅の花もよく見かけます
ね。そちらの我孫子の露地を歩いていると、「あ、ここにこんな小さな梅の花
がある」なんて見つけることがありますよ。
たぶん、もっと大勢の方に手紙を出していきます。 (2008.02.22)
□□□□□□□□□□□□ 更新情報 □□□□□□□□□□□□□
(このメルマガ配信の日の前7日間の将門Webの更新情報です。このメ
ルマガに掲載したものを将門Webに収納するものについては、ここに書
きません。それ以外のものをここに載せます)
■□第405回□■
次のページに文章をUPしました。
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_641447.html
周の雑読備忘録
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_794516.html
周の吉本隆明鈔集(ブログ版)
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_1325157.html
周の漢詩塾(ブログ篇)
先週も全日すべて
http://shomon.livedoor.biz/ ブログ将門
を更新・UPしました。
現在の将門Webのページ数は全部で1,572ページになりました。
それからブログ将門は、投稿件数5,059で「使用容量:130MB/2.10GB」
になりました。
□□□□□□□□□□ 周の家族・教育の話 □□□□□□□□□□
(周は家族4人です。また本当は教員になりたいと思っていました。でも時
の流れの中で、今の姿になってしまいました。ただ、どうしてか二人の娘は
教員になりました。私のいろいろな思いや出来事をここで書いてまいります。
1週間以内に以下にもUPしていきます。
http://shomon.net/kyoiku/kazoku.htm
愉しい話になっていけたらいいなと思っています)
■□第309回□■ 周の雑読備忘録「岩村暢子『普通の家族がいちばん怖
い』」の2
これは実は、『「岩村暢子『普通の家族がいちばん怖い』」の2』とは言え
ない内容だとは思いますが、これを書いていて思ったものです。
前にも書いたことがありますが(それが私のブログ・ホームページのどこに
あるかは判らない)、私がよく行く飲み屋で飲んでいたら、私の隣にいた私と
同年代の男性と、その職場の女性なのでしょうが20代後半の女性が話してい
ました。
それが実に今の教員はひどいということを言い続けています。女性もそれに
みな同意しています。でもさらに、「教員もひどいけれど、親たちがひどいん
だよなあ」という話になりました。「昔の教員は良かったけれど、今はどうし
ようもないんだ。でも実は教員よりも、今の親がひどいのが多いんだ」という
のです。
でも店のマスターは、もう私が喋りだすのを警戒していますが、もう当然私
は喋りだします。私は私の次女が、ずっと担任をやっていて、その親たちのこ
とも見ていますが、みんなちゃんとしています。無茶を言い出す親なんて、ま
ずいません。
私はその男性に言いたいのは、そもそも学校に行ったことがあるのか、実際
に子どもたちを見たことがあるのかということなのです。自分の子どものこと
で、はるかに昔には行ったことがあるのかもしれません。でもその経験なのか、
何なのかは知りませんが、なんであんなに言いきれるのでしょうか。
ただ、娘の経験でも活発な学年もあれば、いささかおとなしい学年もありま
す。でも教えているうちに、みんなとても面白い、いい子たちです。それが判っ
てくるのです。そして私なんかは、最初の最初は、無理を言ってくる親がいる
んじゃないかなあ、なんて気がしていたものですが、実は次第に、みんな子ど
ものことを考えたいい親たちであることが見えてきます。そして実は、子ども
たちだけでなく、親たちもまた少しづつ変化しているのです。子どもたちを見
ていて、学校の先生方を見ていて、それで親たちも変わるのです。
それを何で、あのように決めつけてしまうのでしょうか。「今の子は、パソ
コンでゲームばかりして、外で遊ばない」なんてよくいう人がいるのですが(よ
くテレビ上で言っている人がいるよ)、私は現実に今の王子でも、みんな子ど
もたちが集まって遊んでいる姿を知っています。私が通ってくる王子柳田公園
で、小学生の女の子も男の子も、懸命に走り回っているのを知っています。も
ちろん、パソコンでも遊ぶでしょう。この私の今のマンションの周りでも、た
くさんの子どもたちが遊んでいますよ。
そんなことは、私の子どものときでも、娘たちの子どものときでも同じでし
た。ただし、私の子どものときには、パソコンはありませんでしたが。
私も、秋田でも札幌でも名古屋でも、よく近所の友だちと遊びました。けっ
こう危険なこともしていました。でも同時に私は小さいときから、読書好きな
子でもありました。
今も同じなのです。私のポコちゃんも、もう同じ歳の赤ちゃんの友だちがい
ます。もうパソコンにものすごく興味を持っていますが、でもまた外で走り回
るポコちゃんの姿も予想しています。
とにかく、決めつけないでほしいのです。現実に自分の目で見て、自分の耳
で聞いて、自分の口で会話してほしいのです。
このインターネットでもたくさん関係して行ってほしいのです。私はどこで
も、自分で自分の思うところをいつも述べていくつもりです。(2007.12.20)
□□□□□□□□□□□□ 何か書くぞ □□□□□□□□□□□□□
(周が過去にメモしていた文をまとめたり、ここで初めて書いたりした文章
です。ここで披露しまして、1週間以内に、将門Webのどこかのページに
UPいたします。読み応えのある内容を目指します)
■□第405回□■ 「上野のムンク展へ・・!」 へのコメント
http://shomon.livedoor.biz/archives/51252805.html
「上野のムンク展へ・・!」
へ
http://blogs.yahoo.co.jp/namint7 ナミちゃん
から次のコメントがありました。
>1. Posted by なみんと 2007年12月13日 00:02
>周さん!今晩は☆☆
>上野から根津→千駄木のコースは大好きです。
>こっち方面はウチから行きやすいですしね。
>・・随分お店も変わってしまったみたいですね〜。
>いつか浅野に行きたいなぁ〜。
>ムンクの絵の画像は買ってきた図録から撮りました。きっと・・おはぎさんも
>ムンクに行きたいでしょうね。否!ポコちゃんがいるものそんな事考えないか
>な。私は子ども達がかなり大きくなるまであまり外出したいと思いませんでし
>た〜したとしても三時か四時には帰っていましたネ〜。こんな〜♪〜時代も〜
>あぁっ〜たねと〜♪〜の気持ちです。
ありがとうございます。私が「それとムンク展の中の絵も写真に撮っていい
んだ」と間違えて書いていることを、ちゃんと「ムンクの絵の画像は買ってき
た図録から撮りました」ということでした。いえ、ナミちゃんのブログの写真
があまりに素敵だったので、直接撮ったのだろうと、勝手に考えてしまってい
ました。
よくよく見ると、たしかにあの図録からですね。私は昔デザイン関係の仕事
にもついていましたから、印刷物をさらに写真を撮るという方法がやりにくい
のですね。そうしてさらに印刷すると、モアレが起きてしまうのです。
私は昨日、
http://www.nmwa.go.jp/jp/ 国立西洋美術館
のムンク展に行きまして、「浅野」で飲んでいたときに、図録を読みながら、
「この印刷物をスキャナで撮るには、ページごとに切り放して、やらないとい
けないなあ、でもそれは少し嫌だし、面倒だなあ、なんていう思いでした。
私の父も、義父も絵が好きでした。私が小さいときには、父がよく絵を見に
いくときに私たち子どもを連れて行ってくれていました。でも私は絵がさっぱ
り判らないので、まったく好きでもなんでもありませんでした。
義父も大変に絵が好きで、長女おはぎとどこかで待ち合わせて美術展に行っ
ていたものです。そして私の父も絵を買いましたし(ただし、一番お金をかけ
たのは、秋田犬ですから、絵はそれほどではありません)、義父も絵をいくつ
も買っています。
私はナミちゃんの
http://blogs.yahoo.co.jp/namint7/28035766.html 上野のムンク展へ・・!
を読んで、「俺も、少しは親父や義父の気持が判るかな?」なんていう思いを
少しは抱きまして、ムンク展に行ったわけですが、やはり私には、絵という美
術は、やっぱり少しも判りません。
でも部厚い図録を手にして、「これをちゃんと読めば、少しは何かが掴める
かなあ?」なんていう思いでした。
でもそのあと、上野の森を歩きました。思えば、いい季節ですね。ずっと歩
いて、
http://shomon.net/sake/suisen1.htm#031120 浅野
へ行ったのですが、すぐに
http://www.torindo.co.jp/ 桃林堂
の前を通りまして、ここで以下の写真の
http://image.blog.livedoor.jp/shomon/imgs/0/0/00bd2841.jpg
「小鯛焼」を三つ買いました。「浅野」と
http://www17.ocn.ne.jp/~alasan/home.htm アラスアラサン
と自宅へのお土産です。
でもこの桃林堂の店に入って買い物をしたのは、実に35年ぶりくらいです
ね。あの当時と店の雰囲気は変わりませんね。
なんだか、そのあとも35年前の出来事をいくつも思い出していました。あ
れは私が大学6年の頃ですね。
でもこうして、美術を見にいくということはいいです。何にもよく判らない
私ですが、少しでもその雰囲気に触れることは嬉しいです。
大勢の方が熱心にムンクを見ていました。私は下駄ですから、「あまり音を
たてて歩かないように」と注意され、「あ、そうか」と気づいたものでした。
(2007.12.13)
□□□□□□□□□□□□ 吉本隆明鈔集 □□□□□□□□□□□□
(吉本さんの世界を私自身が少しでも理解しやすいように書いてきたのが、
http://shomon.net/ryumei/rmoku.htm 吉本隆明鈔集(隆明鈔)
です。ここでひきつづきUPしてまいります)
■□第305回□■ 「現在の情況において、どうすれば少しでも公共的な
方策に自意識を持ち出すことができるのか」
一番の根本に来るのは、今日問題にされた「現在の情況において、どうすれ
ば少しでも公共的な方策に自意識を持ち出すことができるのか」ということで、
情況の問題としては、それが非常に大きいなんじゃないでしょうか。あらゆる
面でそうじゃないかなという気がするんですね。自意識の問題ということを主
題にすれば、文学や芸術みたいな自意識のほうが主体だという分野の問題から、
社会的な設備とか人間関係とか方針とか、そういう問題まで含めて、そこのと
ころがいちばん根本的で、現在のいちばん大きな問題じゃないかと思います。
(「よせやぃ。」『時代の自意識について───第五回座談会』)
このことが大きな問題だというのは実に理解できるわけです。ことはそ
れに対して、どう応えていくのかということは一番の課題だと思われます。
だが、もちろん私にはその答えは簡単に出すことはできません。だが、こ
のことを常に自らが答えていくべきことなんだという気持を持ち続けて行
こうと考えています。
□□□□□□□□□□□□ 今週の雑読 □□□□□□□□□□□□□
(周がここ1週間内に読んだ本・雑誌の記録です。これはまず最初に、
http://shomon.livedoor.biz/archives/cat_641447.html 周の雑読備忘録
にも掲載しています。
■□第405回□■(5月3日から5月11日)
書 名 環境問題はなぜウソがまかり通るのか
著 者 武田邦彦
発行所 洋泉社
定 価 1,600円+税
発行日 2007年3月12日初版発行
読了日 2008年5月3日
昨日我孫子までの行きと、帰りの電車の中ですべて読み終わりました。この
本は借りている方が何人もいまして、やっと私の番になりました。そして私の
あとも借りてが並んでいるようです。この本が大勢の方に読まれることは実に
嬉しいことだと思いました。この方のホームページを検索しましたら、以下が
ヒットしました。
http://takedanet.com/ 武田邦彦
今後もこのホームページもいつも参照していきたいと思います。
この本の目次が以下の通りです。いえ、この本の内容への私の思いを書きま
すよりも、まずはこうして目次を書き抜いたほうがいいかなあ、と思ったもの
です。
目次
Introduction
環境問題が人をだます時
第1章 資源7倍、ごみ7になるリサイクル
ペットボトルのリサイクルで環境を汚している
分別回収した方がごみが増える?
大新聞が変えたリサイクルへの流れ
リサイクルするにも資源を使う
ペットボトルをリサイクルすることで資源を7倍使っている
欧米人と日本人で大きく異なる衛生感覚
ペットボトルを原料に戻すためにも石油を使う
日本はリサイクルの優等生だというウソ
リサイクルとお金の流れはどういう関係になるか
我々はリサイクルのためにどれくらいのお金を取られているのか。
リサイクルにまつわる国民への裏切り
リサイクルで儲けているのは誰か
国民的運動のように行っている分別回収の虚しさ
約1兆円のお金がリサイクルのために使われ、直接的間接的に我々が支払っ
ている
実際にリサイクルされているのかどうかを調査してみる
本当はごみを分けても資源にはならない
スーパーの袋だけが目の敵にされるのは間違い
ペットボトルのリサイクルより、自動車の量を減らす方が格段に環境に優し
く本質的
有意義にペットボトルを使って焼却するのが環境に一番良い
ドイツが環境先進国であるとは必ずしも言えない
リサイクルをはやく止めなければいけない理由
ごみ分別の無分別
ごみ袋を特定する必要はまったくない
リサイクルの強要は憲法違反
リサイクルした方が良いものと悪いもの
第2章 ダイオキシンはいかにして猛毒に仕立て上げられたか
ダイオキシンは本当に猛毒なのか?
つくられたダイオキシン騒動
かつて撒かれた農薬によって日本の水田のダイオキシン濃度は非常に高かっ
た
日本の水田に散布されたダイオキシンの量はベトナム戦争時の8倍にもなる
ダイオキシンは自然界に普通にあるものであり、数億年前から地上にあった
モルモットと人間ではダイオキシンへの毒耐性が違う
ダイオキシンが生成される条件とは
大昔から人間はダイオキシンに接しながら生きてきた
焼き鳥屋のオヤジさんはダイオキシンを浴び続けているはずなのに健康であ
る
かつてダイオキシン報道に科学は破れてしまった
専門家の間ではダイオキシンの毒性が弱いことは周知の事実
ダイオキシン対策のために使われた費用の莫大さ
多くの人を不安に陥れたダイオキシン報道の罪
ダイオキシン危険説への反駁
「あなたの子供には奇形児が生まれる」という脅迫
情報操作のケーススタディとしてのダオイキシン問題
環境ホルモンという恐怖物質の登場
タバコは税金を取るからダイオキシンは発生しない?
毒性の強いPCBを強引にダイオキシン類に入れた理由
毒性で死なず報道で殺される人たち
第3章 地球温暖化で頻発する故意の誤報
地球温暖化騒ぎの元になったそもそもの仮想記事とは
南極大陸の気温はむしろ低下していた
北極の氷が溶けて海水面が上がるなどという言説がなぜまかり通るのか
南極の周りの気温が高くなると僅かだが海水面は下がる
環境白書や新聞は地球温暖化をどう報じたか
「故意の誤報」が起きる原因とは何か
誰も環境をよくすることには反対できないために生じる運動
地球温暖化問題で一体、我々はどうすれば良いのか
地球温暖化防止キャンペーンの誤り
節電すると石油の消費量が増える?
森林が二酸化炭素を吸収してくれるという論理の破綻
形だけの環境改善を我々は望んでいるわけではない
科学的知見に反する現代のおとぎ話
新幹線を使えば飛行機よりも二酸化炭素の発生量が10分の1になる?
二酸化炭素の発生量は水素自動車のほうが大きいと発言する人はむしろ良心
的だ
地球温暖化はどの程度危険なのか
地球が暖かくなると冷やし、冷えてきたら暖かくする?
京都議定書ぐらいでは地球温暖化を防げない
日本はロシアから二酸化炭素の排出権を2兆円で買うのか
地球温暖化よりも大切なこと
第4章 チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか
紙のリサイクルに対する先入観と誤解
森林資源破壊の元凶にされてしまった紙
姿を消したチリ紙交換のおじさんはどこに行ったか
東京湾の漁民は職を失い、一部は清掃業に流れた
チリ紙交換屋さんの仕事が奪われるまで
民から官への逆転現象が起きた紙のリサイクル
国民より業界優先の伝統的体質
庶民を痛めつける環境問題───ごみは冷蔵庫に?
分別せずにごみを処理する方法を模索している市
環境運動が日本の火災を倍加させた?
故意の誤報と間接的な殺人
自分だけの健康が守られれば良いのか───環境問題の孕む矛盾
第5章 環境問題を弄ぶ人たち
「環境トラウマ」に陥った日本人
本当の環境問題の一つは石油の枯渇
現代農業は石油に依存しきっている
石油がなくなれば地球を温暖化する手段を失う
石油を前提とした日本人の生活システム
石油がなくなれば農業の生産性も著しく落ち、食料危機への発展する
農業の衰退と自国で生産されたものを食べないことによる弊害
身土不二的な暮しの大切さ
工業収益の一部を農業や漁業に還流すべき
石油が枯渇すれば地球温暖化は自動的に解消する
人間から運動能力や寛政を奪っていく「廃人工学」
根源的な意味での現代の環境破壊とは何か
安全神話の崩壊と体感治安の悪化
失われつつある日本人の美点
おわりに
最後の第5章の「安全神話の崩壊と体感治安の悪化」に、「各国の殺人発生
率」という表が載せられています。これを見て私は驚きました。日本の殺人発
生率の低さは他の国と比較してものすごく低いのです。これはもっと日本が誇
るべきことであるかと思っています。
ただ、この本を読んでいて、どこでも頷いていたのですが、この本に対する
批判の本もあるようです。それも今度は読んでみようと思っています。
一つは以下の本です。また読んでまいります。
山本弘『“環境問題のウソ”のウソ』
書 名 北ホテル48号室
チェーホフと女性たち
著 者 牧原 順
発行所 未知谷
定 価 1,800円+税
発行日 2006年3月25日初版発行
読了日 2008年5月7日
私はこの本を読んで、私はあんなに好きなはずのチェーホフのことを全く知
らなかったのだということをつくづく思い知りました。ただただ羞しいです。
目次
第一部 アントニオとクレオパトラ
1 サハリン行きの謎
2 オデッサ 1889年7月
3 女優クレオパトラ・カラトゥイギナとは?
4 往復書簡
5 サハリン以後
6 ふたたびクレオパトラの回想
7 おわりに
第二部 チェーホフと女性たち
マリア・ウラジーミロヴナ・キセリョーワ
アレクサンドラ・ワシーリエヴナ・リントワリョーワと三姉妹
エレーナ・ミハーイロヴナ・シャヴローワ
リジア・スターヒエヴナ・ミジーノワ(リーカ)
リジア・ボリーソヴナ・ヤヴォールスカヤ
タチアーナ・リヴォーヴナ・シェープキナ=クペールニク(ターニャ)
オリガ・ペトローヴナ・クンダーソワ
リジア・アレクセーエヴナ・アヴィーロワ
オリガ・レオナールドヴナ・クニッペル
マリア・パーヴロヴナ・チェーホワ
あとがき
参考文献・資料
以下は、扉にある著者の紹介です。
牧原純 [まきはら じゅん]
本名、島地純。1926年東京生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒。文化放送
でラジオ・ドラマ演出など、放送関連の仕事を幅広く手掛ける一方、並行して、
エルミーロフ『チェーホフ研究』『チェーホフのドラマトゥルギー』(未来社)、
マルシャーク『子供の芝居の本』I・II・III(理論社)、マリア・チェーホ
ワ『兄チェーホフ(遠い過去から)』(筑摩書房)の翻訳・出版、フィゲイレ
ド『狐とぶどう』(ぶどうの会)、マリューギン『想出のチェーホフ』(劇団
民藝)、チェーホフ『ワーニャ伯父さん』(東京演劇アンサンブル)の翻訳・
上演台本など、チェーホフを中心としたロシア演劇の研究・紹介、演劇評論に
携る。研究書・上演台本等の翻訳多数。著書に『チェーホフ巡礼』(晩成書房)、
『越境する作家チェ−ホフ』(東洋書店)などがある。
以下はこの本の裏面に書いてある解説です。
オデッサ、1889年7月北ホテル48号室、俳優たちのお茶の部屋アントン・
チェーホフ、ロシア大地の大女優クレオパトラ・カラトゥイギナ二人が出会っ
た。
国立中央(レーニン)図書館で、女優カラトゥイギナのチェーホフ宛て書簡38
通を新たに発見。
1890年、而立のチェーホフをシベリヤからサハリン島へと導いたものは何
か。ロシアに先んじてその謎に迫る。
私はきょう、私のクライアントへの行き帰りの中の電車の中で、「チェーホ
フが一番好きだったのは誰なんだ?」と叫んでいました(もちろん心の中で)。
思えば、私は中央公論社版の「チェーホフ全集」を読んだのは、いつのこと
だったでしょうか。大学5年か6年のときであり、そしてその後も何度も読ん
できました。
思えば、私は何も知らなかったのです。何も判っていなかったのです。ただ
ただ、羞しい思いばかりが私の脳裏によぎるばかりです。
□□□□□□□□□□□ 周の漢詩塾 □□□□□□□□□□□□
(周は中学生の頃より、漢詩が好きでした。ただ漢文の授業というのはほと
んどないという学生時代をおくりました。だから、自分で独自に学んできた
ものです。また長年詩吟をやってきましたから、それでも漢詩には親たしん
できました。その漢詩をここのUPしてまいります。このメルマガで発信し
たあと、「http://shomon.net/kansi/ 周の漢詩塾」の各ページにUPして
まいります)
■□第128回□■ 周の漢詩入門「岑參『戲題關門』」
「来るときも、去るときも無位無官」という思いを述べた岑参の詩です。
戲題關門 戯れに関門に題す
岑參
來亦一布衣 来るも亦一布衣
去亦一布衣 去るも亦一布衣
羞見關城吏 羞ずらくは 関城の吏に見(あ)わんことを
還從舊道歸 還(ま)た 旧道に従(した)がいて帰る
来るときも 無位無官
去るときも 無位無官
関所の役人に会うのが恥ずかしい
自分はまたもと来た道を通って帰るしかないのだ
洛陽と長安を結ぶ路に、函谷関があります。ここを何度も岑参は往来したも
のなのでしょう。いつも仕官することを求め、でもいつもそれは叶いません。
これを読みながら、私の20代後半、30代前半を思い出していました。思
えば、このときの岑参と同じ歳の頃ですね。「羞見関城吏」、この詩句がよく
判ります。たぶん、関守は何も感じないのかもしてません。でもそこを通る岑
参の思いは違うのです。辛く羞しく悲しいのです。
思い出せば、私もその頃、コクヨの履歴書を文房具店に買いにいくのが辛かっ
たものでした。すべて違う文房具店に行っても、それでも足りなかったもので
した。もうその嫌な経験のあと30代のときには、私は自分の履歴書を印刷し
たものでした(ただし、手書きに思えるし、かつ印刷したものだとは誰も思え
ないよ)。
「来るときも、去るときも無位無官」という岑参の思いが辛く私にも伝わって
きます。 (2008.05.09)
□□□□□□□□□□□□ 周の初孫 □□□□□□□□□□□□
(周は娘が二人です。2007年1月3日長女おはぎに男の子が生まれまし
た。初孫の誕生です。もう私は嬉しくてたまりません。「ああ、私の父も同
じだったんだなあ」とつくづく思ったものです。)
■□第47回□■ チョコレート専門店「ショコラティエイナムラショウゾ
ウ」へのコメント
http://shomon.livedoor.biz/archives/51402641.html
チョコレート専門店「ショコラティエイナムラショウゾウ」
へ
http://blogs.yahoo.co.jp/namint7 ナミちゃん
が以下のコメントをくれました。
>1. Posted by なみんと 2008年04月29日 14:48
>イナムラショウゾウのお店はいつも行列でしたが最近もそうなのかしら。
>ポコちゃんはチョコのお許しが出るのは何時でしょうか、おはぎママはなかな
>かOK出さないと思うな〜。分かるんです・・特に第一子は、じじ内緒でチョ
>コあげないようにね(*^_^*)
えっ、実は私はポコ汰に、じいじとポコ汰の秘密で、ここのチョコをあげよ
うと思っていました。私なんか、ずうっとチョコなんか50年間口に入れたこ
とがないから、私のぶんでポコ汰が食べちゃいけないのかなあ。チョコでもス
ウィーツでもお菓子でも、私が食べない分は、ポコ汰が食べちゃいけないのか
しら。
ポコ汰が好きになったものは、私も好きになります。ただし、口に入れるも
のは、私は入れないでしょうが、ポコ汰が食べることはにこにこしながら見て
いたいのです。
私はディズニーランドなんて、大嫌いでしたが、ポコ汰が遊びに行く姿を思
い浮かべると、ただただその姿を見たくなっています。なんだか、孫というの
は、違う存在なのですね。
きょうは、今長女夫妻は、結婚した舞浜のホテルオークラで食事しています。
あそこで結婚したカップルは食事券が3万円分もらえるのです。それで2年間
有効だということで、もうすぐ期間が切れるそうで、きょう行っています。次
女のブルータス夫妻は、昨日行ってきたそうです。
それで、ポコ汰は留守番で、もうずっと元気に動き回っていたのですが、今
はこの家に来て、ぐっすり眠っています。今見に行きましても、大の字になっ
て、大きな寝息をたてて眠っています。たぶん6時すぎまで眠るんじゃないか
なあ。 (2008.04.29)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 編集後記 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
第405号をお届けします。456通の配信です。
今週は5月5日に家族7人で、谷中千駄木根津を歩きました。とってもいい
天気でとっても愉しかったです。これからも、この家族で、一緒にあちこち歩
るけると思っています。
その日、その時がいつも待ちきれないくらい、実に愉しみです。
第406号は5月19日の発刊予定です。
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