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はじめに 私はホームページも開設していますし、パソコンも自作しているしというこ とで、けっこう誰からもパソコンが得意だと思われがちです。実際にパソコン とホームページに関する指導でコンサルティング契約をしている会社がありま すし、いくつもの会社のホームページの管理もしています。でも、私自身は、 自分のことをパソコンが得意な人間とは少しも思っていないのです。以下に私 の次女が書いてくれています。 http://members.jcom.home.ne.jp/sbrutus/profile.htm#titi たしかに、私は機械には強くないです。そしてたいして努力はしているとは 思わないのですが、とにかくあまり自信はないけれど、やらないとならないも のだから、必死にやってきたものでした。工作も苦手だったし、中学のときの 技術科も不得意だったし、ビデオも撮れないし、車は運転できないし……とい うことで、なにもかも機械に関してはダメなのです。でもパソコンはやらない わけにはいかないじゃないですか。ビデオは撮るのなんか娘に頼めばいいし、 酒飲みの私には、車の運転なんかできないほうがいいのです。でもパソコンは できないわけにはいかないという思いでやってきたものです。実は、漢文は好 きですが漢字を知らない私ですから、手書きでどこかで書きますと、羞しい限 りです。英語も全然できない私ですから、これまたあちこちで恥ずかし思いば かりです。でも、パソコンがあるとどうやら格好がつくのです。 私が 周の漢詩入門 で、漢詩の本文には旧漢字を使い、書き下しには今の漢字を使っていますが、 あれなんかまさしくパソコンのおかげです。私は普通に書いてあるソフトで変 換しているだけなのです。英語版ホームページに関しては、日本語から英語に 変換するわけにはいきません。それでは絶対にできませんから、中学生の頃か らの英語の復習が必要なんですが、これまたパソコンのソフトのおかげでスペ ルの間違いを指摘してくれますから、ありがたいことです。 そして、私が一番思うことなのですが、私はどうしてもパソコンを理窟で考 えて処理しようとしていることです。これは、パソコンを学ぶのには正しい姿 勢だとは思いません。私も人に教えるときには、「そういうふうに理窟で考え ないで、とにかくキーボードを打っていきなよ」と言っています。でもその実 自分は、頭の中で理解できないと駄目なんですね。これは私たちの世代の多く 人の特徴と言えるかもしれません。そしてこれはパソコンを学ぶのには余計で あるかと思っています。それは私は娘や若い方がパソコンをやっているときの 姿でよく思い当たります。そして、私もそういう姿勢を真似たいと思ってはい ます。でもどうしても、理窟で理解できないと前へ進まないのですね。 もうこうした傾向は仕方ないなあと思っています。そんな私のパソコンやイ ンターネット、自作パソコン等々への思いややって来たことを展開しています のが、この「周のパソコン塾」です。 それにしても、私は「これは得意だ」と思えるのは何でしょうか。おそらく さまざまな飲み屋にしつこく通うこととか、国際プロレスの思い出を詳しく喋 られることくらいかな。 (2001.10.01) |
更新日:2006年03月08日