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はじめに 私が学生時代のときには、皆でコンパをしたときに歌を唱うために、たくさ んの「歌集」を作ったものでした。ガリ板で毎年のように皆で作っていました。 それでその集大成みたいなものとして、私が最初に就職した印刷屋で、けっこ う本格的なものを作ることにしました。歌の蒐集は後輩が中心になって皆でや りまして、あとはタイプ打ちは先輩の奥さまにお願いし、印刷製本等々は私が やりました。レザック紙の表紙の裏表には、埼玉大学のあります北浦和の飲屋 街をイラストにしたものを載せました。 そして、これがまたけっこう評判がよくて、なんとか何冊かはとっておこう という気でいたのですが、いつのまにか無くなってしまいました。そしてその 頃から、「あの歌集の第2版を作って」と言われてきました。そこで、私はま たまた歌を蒐集してきました。そして「宮さん、宮さん」から現代の歌まで、 軍歌、仁侠の歌、革命歌、アニメ、民謡等々まで含めた「歌集」制作を考え、 かつ一つ一つの歌への私の思いを書いて行こうとしました。 それで、パソコン通信の柏市民ネットの歌の会議室やNIFTY のパティオでは その一部を、UPしてきていました。 それをこの私のWebでもやっているのが、このページです。 ただ当初、やはり「著作権」の問題が気になりました。とくに「日本著作権 協会」は強力な団体のようですから、あまりに適当なことはできません。私と しては、いくつもの歌のことを論ずるのに、「歌詞」が自在に使えないという のは、もう表現ができないということなのです。そんなことを私の亡くなった 親友の堀雅裕さんに話していたところ、「そんなのやっぱりやるべきだよ」と いうことを強力に言われました。なんとか著作権のことは、相手によってクリ アしていけるのはしていけばいいし、闘うべきは闘うべきだと私もたしかに思 いました。 それでその日の夜中に、一気にこのページを立ちあげてしまいました。 ところが、酒が醒めると、また弱気になってしまいます。「闘うべきは」と 言ってもね、私ももう若くないしなあというところでした。 結局最初は、著作権が関係してくると考えられる歌に関しては、別に閉鎖し たページを作って、そちらで展開することとしました。会員登録をしてくれた かた方のみに公開してきました。 それが、昨年9月より公開できるようになりました。2001年8月16日 に日本音楽著作権協会(JASRAC)より「音楽著作物利用認諾書」を頂き ました。当ホームページにては、歌詞・譜のみできるストリ−ム形式のみで利 用できます。その際何度かこの協会とメールにて打合せをしましたが、とても 真摯な対応をしていただいて、感謝しております。 それから、ここにはたくさんのページがありますが、各歌の年代の時代区分 は以下の通りです。 周の戦前の歌−昭和1年〜昭和20年8月15日 周の戦後の歌−昭和20年8月16日〜昭和34年12月31日 周の60年代の歌−1960年〜1969年 周の70年代の歌−1970年〜1979年 周の80年代の歌−1980年〜1989年 周の90年代の歌−1990年〜1999年 歌によっては、歌が作られた年とレコードが作られた年が違うものや、さら に世の中でよく唄われた年がかなり違うものもあります。そういた内容につい ては各解説の中で説明してまいります。 まだまだページによっては、歌を少ししかUPしておりません。もう書いて あるものは、たくさんあるのですが、再度校閲をしなくちゃと考えているもの で、どうしても時間がかかってしまいます。 (2002.03.04) |
更新日:2005年09月12日